ハイパーナイフによる好転反応まとめ

ハイパーナイフを受けた後は、たまに好転反応が起こることがあります。

以下に、よくある好転反応をまとめます。

体がだるくなる

これは最も多い、ハイパーナイフの好転反応です。高周波により血液の流れがスムーズになり、細胞に栄養が行き渡りやすくなります。

栄養が行き渡った神経細胞が正常に働き出す際は、体がだるくなることがあります。

翌日ごろからだるさがやって来ることも多いでしょう。

熱が出る

もともと低体温の方や、体内にウィルスがいる方に現れやすい好転反応です。

施術によって代謝が上がり自然治癒力が高まります。このとき、体がウィルスと戦おうとすることによって一時的に熱が出ると言われています。

筋肉がつる

筋肉がつったり、筋肉痛になる、または関節痛など。

矯正などのメニューと組み合わせると起こる場合があります。施術後に筋肉のコリや骨格の歪みが正常に戻ろうとする過程で、筋肉や関節に張りや痛みが現れる好転反応です。

古傷の痛み

骨折やねんざなど、大きなケガをすると、骨を守るために患部周辺の筋肉が収縮します。その後、収縮した筋肉は徐々に緩んできますが、骨の周りだけコリが残ってしまうことがあります。

そのような骨の周りのコリが施術によってほぐれ、神経の働きが正常化する際に鈍痛が起こりやすくなります。

尿の増加

全身のリンパや血液の循環が良くなることによって老廃物や毒素の排泄機能が高まり、尿や便の量が増えたり、臭いが強いくなったりします。

デトックスとも呼ばれ、美容にはとても良い好転反応です。

しっかりと水分補給をし、悪いものをどんどん排出しましょう。

吹き出物や湿疹が出る

滞った老廃物が皮膚を通して排泄される際、吹き出物や湿疹が出ることがあります。皮膚から老廃物が出る過程でかゆみやじんましん、痛みを伴う場合もあるでしょう。

フェイシャル施術の場合も、ターンオーバーが促進され、肌の奥に潜んでいたシミや吹き出物が一時的に出てくることがあります。


※好転反応は、全員に起こるわけではありません。また、「好転反応がないから効果がない」というわけではありません。

対策はできる?

また、事前にできる対策としては、セルフマッサージなどで肉質を柔らかくしておくと、筋肉や血管への負担が少なくなるので予防になります。

ミネラルクリームなどを使うとデトックスを促進し、相乗効果にもなるのでオススメです。

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