メタバリアの特徴であるサラシノール。
サラシノールが糖の吸収を抑え、さらに継続摂取によって腸内環境を整えるそうです。
このサラシノールとは一体なんなのでしょうか。
サラシノールとは?
サラシノールは成分名で、もともとは「サラシア」というインド・スリランカから東南アジアにかけて広く分布する植物から抽出されるようです。
サラシアはインドのアーユルヴェーダ(民間療法)で使われてきたハーブの一種です。サラシアと総称される植物の中にも細かく分けると120種類以上の名称があるようです。
サラシアは紀元前から医療として使われてきた歴史があり、糖尿や肥満の治療に用いられていました。
近年では日本でも健康とダイエットをサポートする成分が注目を集め、定着してきました。
サラシアは葉っぱだけでなく、根も利用されています。
見た目は高麗人参のようです。
サラシアに含まれる成分には多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示すことが確認され、麦芽糖とショ糖投与による血糖値上昇抑制が、また、抗肥満作用や肝保護作用も確認されています。
つまり酵素の働きを阻害することで、糖の吸収を緩やかにし 余分な糖が脂肪として蓄積されるのを防ぎます。
「ついつい食べ過ぎてしまった・・・」
「食べたい欲求が抑えられない!」
「糖質制限がツライ・・・」
そんな時のお助けサプリとしてメタバリアは使えます。
またダイエットはもちろん、血糖コントロールによる糖尿病対策や合併症の予防などの目的でも利用されています。
メタバリアのサラシノールにはすごいパワーがあるのですね。