ハイパーナイフは熱いと効果がないので気を付けてください

ハイパーナイフは出力レベルを調整す流kとおで温める力を上げたり下げたりすることができます。

お客様の脂肪量や筋肉量によって変動させていきます。

気をつけて欲しいのは「熱いほど効果がある」は間違いです。

無理せず熱い時はスタッフに申し出ましょう。

リパーゼの活性

ハイパーナイフは脂肪周りの筋肉を温めることによって、リパーゼを活性させます。

リパーゼは脂肪を分解する酵素ですが、活性温度は40~42℃です。(温かいと感じるレベルです。)

逆にこれ以上に温度上昇しても、不活化してしまい痩身効果が出ません。

なんとなく「熱い=脂肪が溶けてる」イメージがあるようですが、脂肪代謝としてそれは勘違いです。

熱くなりやすい人もいます

高周波によって温まりやすい(熱くなりやすい)人がいます。

水は電気を通すので、浮腫んでいたり筋肉量が増えてくると同じレベルでも温まりやすくなります。

逆に脂肪の多いうちは温まりが鈍いこともあります。

上述の通り「熱いほど効果があるものではない」ので、正直にスタッフに申し出ましょう。

対策

ハイパーナイフは、専用クリームを塗ってから使用します。

この専用クリームは電気を流れにくくする作用があるため、ハイパーナイフが加熱しすぎるのを防ぐことができます。

一般的なラジオ波マシンのクリームは電気を流れやすくする作用があるので、専用クリームを使用していないサロンで施術を受けることはおすすめしません。

認定証を確認ください

ハイパーナイフを使った痩身理論は、メーカーの定期研修でも説明されています。

熱くなるようなレベル調整はしません。

正規の研修を受けていただいている店舗様には「認定証」が渡されています。

公式サイトでも紹介していますので、お店選びの参考にしてください。

ハイパーナイフ導入サロン紹介サイト|株式会社ワム公式認定

 

タイトルとURLをコピーしました