9Dハイフとは?4Dハイフとの違い「効果が高いのはどっち?」

ハイフ(HIFU)は、顔のシワ、たるみ などの老化を改善する、美容医療の施術の一つです。

メスを使った切開を必要としないため、従来のフェイスリフトに代わる画期的な方法です。

超音波エネルギーを使用するため、傷跡が残ったり、回復に時間がかかったりする心配はありません。

より若々しい見た目を取り戻したいけれども、従来のフェイスリフトには抵抗があるという方に理想的です。

そんなハイフですが、調べていると「9Dハイフ」「4Dハイフ」のように数字がついてる種類があります。

これはなんなのでしょうか?

ハイフDの何?

2Dハイフ・3Dハイフ・・・と Dの数が増えるほどの超音波の照射数が増えていきます。

実際に多くのハイフは超音波の照射列が1列の2Dハイフ・3列の3Dハイフを使用しています。

そんな中でも最新は『9D』ハイフです。

ただし後述しますが、必ずしも数字が増えればいいというわけではありません。

9Dハイフとは

9Dハイフはエステサロンで使用されているハイフマシンです。

従来のハイフに比べ、高密度超音波の『照射数』が9倍になっています。

1面当たりで300~500ショットが可能。

エステハイフで効果を出すためには4000ショットは必要なので、ショット数の多い9Dハイフは短期間で施術を完了できます。

ちなみにクリニックでは使用されていません。そもそも出力が高いので、ショット数が少なくても効果が出ます。

4Dハイフとは

4Dハイフは、12列の照射線から超音波を照射することで より広範囲を均一に照射する技術です。

広い面積の施術に適していますが、ピンポイントな部位への施術には不向きな場合があります。

そのため、列の多い4Dハイフが必ずしも効果が高いとは言い難いのです。

医療用ハイフの中にも4列を使った4Dハイフがあります。そのためクリニックで導入されていることもあります。

効果が高いのはどっち?

エステハイフは超音波出力が低いので、数多くショットを打って 熱を与える必要があります。

9Dハイフはエステ用のハイフの中では効果が高いです。

ただし、医療用と比べてしまえば4Dハイフの方が圧倒的に効果は高いです。

超音波出力の高い医療用のハイフは、だいたい半年はリフトアップ効果が持続します。

エステサロンでのハイフは事故が多く、禁止傾向にあるので できればクリニックでの施術をおすすめします。

おすすめはここ

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施設名 湘南美容クリニック
機器 ウルトラセルQ+・ウルセラリフト・ソノクイーン
価格 (税込) 全顔:29,800円
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