ハイパーナイフを受けて内出血(あざ)ができたら要注意

ハイパーナイフを受けてあざ

今この記事を読んでいるあなたへ。すでにハイパーナイフを受けて内出血しているのであればその通っているお店は要注意です。

私の経験上、ハイパーナイフで内出血することはありませんでした。

ハイパーナイフを受けて内出血・アザができたのだとしたら、それは完全にエステティシャンの技術不足です。

もしくはメーカーから技術研修を受けていないと思います。

ただもし研修中の新人さんでしたら 1回くらいは目を瞑ってあげてくださいね^ ^

ハイパーナイフは温める施術

そもそもハイパーナイフとは高周波によって脂肪を温める施術です。

間違っても「ピンでゴリゴリすることはありません!」もちろん内出血するほどの圧で受けたことはありません。

↑てんちむさんもオススメ

お店によっては他のマシンと組み合わせることもありますが、基本的にハイパーナイフでゴリゴリされるお店があったら研修を受けていない(=偽物)の可能性もあるので気をつけてください。

参考記事:ハイパーナイフで強くゴリゴリしているサロンは注意

体質の問題について

血管の切れやすい体質というのは確かにあります。

また糖尿病あるいは予備軍になると、血管が脆くなっている人もいます。

そういう場合を除けば、ハイパーナイフ施術で血管が切れるなんてことはありません。

あと、痛いのを我慢するのはNGです。必ず担当のエステティシャンに言いましょう。

痛いと効果はない

マッサージとは痛いほどに効果はありません。
痛いほどの圧は、筋繊維から水が抜けていまいます。雑巾絞りみたいなイメージです。

施術後に水が抜けた筋肉がさらに硬くなってしまうので、カラダが固くなる原因になります。

血行不良でセルライトができやすくなるので、逆効果になることすらあります。

研修を受けたお店へ

ハイパーナイフの研修を正しく受けているお店には認定証があります。

⤴私も基本はこれがあるお店に行きます。

最近は専用の検索サイトも開設されたみたいなので、活用するのも手です。

▶︎ハイパーナイフ導入サロン紹介サイト|株式会社ワム公式認定

ぜひ一流のお店へ行ってみてください。
施術以外にも、学べることが沢山あります。

 

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顔のリフトアップにはハイフ(HIFU)がおすすめです。

※ハイパーナイフと名前は似ていますが別物です。略称などではありません。

また、本来ハイフは医療施術なので<湘南美容外科>などのクリニックで受けた方が安心です。

 

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