30代主婦がちょこざっぷ(chocoZAP)に挑戦!口コミと評判をお届け

仕事や育児の合間に自分の時間を有効に使いたいと考え、最近流行りの「ちょこざっぷ(chocoZAP)」に挑戦してみました。今回は、私の体験談を交えつつ、ちょこざっぷの魅力や注意点について詳しくお届けします!

 

ちょこざっぷに通おうと思ったきっかけ

職場の先輩がちょこざっぷに通っており、その存在を知りました。エステとジムが利用でき、料金も魅力的なちょこざっぷに惹かれていたところ、家の近所に新しくオープンしたので、「これは通うしかない!」と思い、通い始めたのがきっかけです。

 

ちょこざっぷで一番驚いたこと

私がちょこざっぷで一番驚いたことは、『利用前にトレーニングマシンを除菌シートで拭くこと』です。これまで複数のスポーツジムに通った経験がありますが、どのジムでも「使用後に除菌シートで拭く」ルールが一般的でした。ちょこざっぷでは「使用前に拭く」というルールが新鮮で驚きました。

使用前に拭くことで二度手間がなくなる

使用後に拭くと、マシンに除菌シートの濡れ跡が残ることがあります。そのため、新しく利用する人が「これは除菌シートの跡か、それとも汗か?」と疑問に思うことがありました。しかし、ちょこざっぷでは使用前に自分で拭くため、こうした二度手間がなくなります。もし拭き忘れても、それは自分の責任となるため、非常に合理的だと感じました。

 

通ってみてわかったメリット3選

ちょこざっぷに通うことで感じたメリットを3つ紹介します。

1. マシンの利用方法をアプリで知れる

マシンに英語の説明が書かれている場合もありますが、アプリで動画を視聴する方がわかりやすいです。これにより、マシンに余分な説明書きを貼らずに済み、スッキリとした印象を保てます。

2. エステは予約、キャンセルの調整がしやすい

ちょこざっぷのアプリから簡単にエステの予約やキャンセルができます。キャンセルは開始時間の5分前まで可能で、体調不良や急な用事があってもサクッと予定を変更でき、非常に便利です。

3. Wi-Fiが入っている

Wi-Fiがあるので、スマホでドラマを視聴しながらエアロバイクを利用することができます。これにより、楽しい時間を過ごしながらトレーニングを続けることができ、一石二鳥です。

 

通ってみてわかったここがいまいち3選

ちょこざっぷに通って感じたデメリットもあります。以下の3つを紹介します。

1. 住んでいるエリアによっては駐車場がない事がある

私の住んでいるエリアには4か所のちょこざっぷがありますが、駐車場があるのは1か所のみです。低価格で提供しているためかもしれませんが、他の店舗には行きにくいというデメリットがあります。

2. ダンベルがない

体を鍛えるための基本的な機材は揃っていますが、ダンベルがないため、ダンベルトレーニングを好む人にとっては物足りないかもしれません。

3. 除菌シートが薄い

ちょこざっぷで使用されている除菌シートは薄く、拭きにくいことが難点です。薄くても構わないので、もう少し拭きやすくして欲しいと感じました。

 

エニタイムフィットネスとちょこざっぷの比較

さて、ここからはエニタイムフィットネスとちょこざっぷの比較について詳しくお話しします。どちらも24時間営業で、ライフスタイルに合わせて利用できる点が大きな魅力です。以下の3つのポイントを中心に比較してみました。

料金・営業内容・入会方法の比較

エニタイムフィットネスの月額料金は7,500円前後(店舗による)で、初期費用としてセキュリティーキー発行手数料5,500円がかかります。一方、ちょこざっぷは月額3,278円で、初期費用は入会金と事務手数料合わせて5,000円です。支払い方法はエニタイムがクレジットカードのみなのに対し、ちょこざっぷはクレジットカードと口座振替に対応しています。

営業時間はどちらも24時間で、定休日もありません。エニタイムはトレーニングマシン以外にもタンニングマシンやパーソナルトレーニング(店舗による)などのサービスがあり、スタッフが常駐する時間帯もあります。ちょこざっぷはトレーニングマシンに加え、セルフエステマシンやセルフ脱毛マシンが利用できます。

設備の比較

エニタイムはトイレや更衣室、鍵付きロッカー、駐車場、駐輪場などの設備が整っています。ちょこざっぷは基本的な設備は揃っていますが、鍵付きロッカーや駐車場、駐輪場はありません。ただし、Wi-Fiが無料で利用できる点や、セルフエステマシンやセルフ脱毛マシンがある点は魅力的です。

マシンの比較

エニタイムは多種多様なトレーニングマシンが揃っており、特にベンチプレスやスミスマシン、ダンベルなどのフリーウェイトが充実しています。ちょこざっぷは基本的なマシンは揃っているものの、フリーウェイトやケーブルマシンはありません。ただし、全身の筋肉を鍛えるための基本的なマシンは揃っているので、ダイエットや健康目的のトレーニングには十分です。

 

ちょこざっぷのエステとジムの組み合わせが魅力的

ちょこざっぷの大きな特徴は、エステとジムが一体となっている点です。これは他のジムでは見られないユニークなポイントで、特に産後ダイエットや美容に興味がある方にとっては非常に魅力的です。

エステはセルフで行うものの、専用の機器が揃っており、自宅で行うエステよりも効果的です。さらに、アプリを使って簡単に予約やキャンセルができるため、忙しい主婦や働く女性にとって非常に便利です。

 

ちょこざっぷを最大限に活用するためのポイント

ちょこざっぷを最大限に活用するためには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

1. アプリをフル活用する

ちょこざっぷのアプリには、マシンの使い方やエステの予約機能が備わっています。これを利用することで、初めての方でも迷うことなくトレーニングやエステを楽しむことができます。

2. 自分のペースで無理なく通う

24時間営業であるため、仕事や育児の合間に自分のペースで通うことができます。無理なく続けることが大切です。

3. トレーニングとエステをバランスよく利用する

トレーニングだけでなく、エステもバランスよく利用することで、体の内外から健康と美を追求できます。

 

まとめ

ちょこざっぷは、低価格でエステとジムが一体化した施設を提供しており、特に忙しい主婦や働く女性にとって非常に魅力的です。エニタイムフィットネスと比較しても、料金や特定の設備で負ける点はありますが、セルフエステマシンやセルフ脱毛マシン、動画配信などのユニークなサービスが多くの人に支持されています。

私はちょこざっぷに通い始めてから、エステとトレーニングをバランスよく取り入れることで、産後ダイエットの効果を実感しています。3,000円程度の投資で自分の健康と美を手に入れることができるなら、迷わず挑戦する価値があると感じています。

ぜひ、ちょこざっぷで新しい健康習慣を始めてみてください!

 

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